HIV陽性者に対する歯科治療に関連した鳥取大学医学部付属病院での研修会に参加してきました。 現在、HIVに限らず感染症に対する対応は様々な意見があります。 そのなかで最近はスタンダードプリコーションという概念が定着してきました。 スタンダードプリコーションとは、主に病院や介護施設などで、患者と医療従事者を感染事故の危険から守るために考えられた、標準感染予防策のことです。 患者の血液、体液、汗を除く分泌物、排泄物、傷のある皮膚、粘膜などを、全て感染の危険を有するものとして扱うという考え方で、予防には、手洗い、手袋その他の防護服の着用、針刺し事故対策などがあります。 以前は、まだそれほどこの言葉が浸透していませんでしたが、近年では在宅医療、在宅介護も進み、感染予防の重要な基本的概念として、かなり定着しつつあるようです。 当院では削る道具も含めてすべて滅菌をしています。さらなる完璧な診療室を目指すべくさらにできることから行っていきたいと思っています。
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